退職したらやること、まずはハローワークで手続きを!

ヘクシ
退職したらハローワークでお金もらえるみたいなんだけど、どうやって手続きしたらいいんだろう?必要なものとかいろいろあるんでしょう?

退職した次の日からゆっくりしたい気持ちは分かりますが、やることを済ませてからでも十分ゆっくりできます。

🔽本記事の内容

  • ハローワークで失業保険、転職活動に必要な手続き。
  • 求人検索と応募、失業保険、再就職手当について。

早く済ませておけば良かったと後悔する事になるので、事前に確認、準備をしておきましょう。

退職したらまずやるべきこと。

退職したらまずやるべきこと。

  1. 求人検索と応募
  2. 失業保険の受給
  3. 公共職業訓練

失業保険の受給申請手続きをしても、給付制限(3カ月)と待機期間(7日)は、失業保険をもらう事は出来ません。
退職した翌日に失業保険の手続きをしたとしても、失業保険が振り込まれるのは3カ月と7日後なので、少しでも早く手続きをしないといつまで経っても失業保険はもらえません。
退職後に真っ先にやらないといけない事が、「失業保険の受給手続き」なのです。

※すでに転職先が決定している場合は、ハローワークでの手続きは必要ありません。

転職活動・失業保険に必要なハローワーク手続き

雇用保険被保険者離職票 退職した会社に作成を依頼しましょう。
個人番号確認書類(いずれか1種類) マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)
身元確認書類(いずれか1種類) 運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)
写真 最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm(2枚)
印鑑 何でもOKですがシャチハタ不可
本人名義の預金通帳又はキャッシュカード 一部指定できない金融機関があります。ゆうちょ銀行は可能です。

年金・健康保険手続き

年金や健康保険の料金を納める事は国民の義務です。
切り替えをせずに放置していても、未加入の期間の未納額は、必ず請求されます。
退職したら、国民年金・国民健康保険に加入するのか、ご家族の扶養に入るのかを選択し、しっかりと漏れのないように市区町村役場にて、手続きを行ってください。

ハローワークを利用して退職後の再就職先を決める。

ハローワークを利用して退職後の再就職先を決める。
ハローワークを利用して退職後の再就職先を決めるときのメリット、デメリット、失業保険の手続きや再就職手当の手続きについて解説します。

求人検索と応募

ハローワークには、企業が無料で掲載できる中途採用の求人票が数多く存在します。
ハローワークで掲載されている求人は、一般的な転職サイトに出回らない求人がほとんどで、一般的な転職サイトや転職エージェントより競争率が低いので、チャンスがあります。

ハローワーク求人のメリット
地域密着型 管轄区域の企業求人がほとんどです。地域に密着している企業の求人が多くあります。
都市部に集中せず、地元や自宅の近く、限られた地域で就職を希望している人に向いています。
競争率が少ない ハローワーク求人はハローワークで検索・応募をしないといけません。
利用する人が求人サイトに比べると少なく、競争率も少なくなります。
穴場求人が多い 企業側は無料で求人の掲載が可能となります。
有料の転職サイトは利用せず、ハローワークにしか求人票を掲載しないという企業は多いです。
ハローワーク求人のデメリット
応募から内定まで時間がかかる。 ハローワークの求人応募は、郵送がほとんどです。企業側もある程度、応募が集まってからでないと書類選考は始めません。そのため、書類選考・面接・内定まで時間がかかります。
大企業の求人はほとんどない。 無料の掲載が可能なハローワーク。それが影響して、大企業の求人はほとんどありません。
大企業で安定して仕事をしたい人には向きません。
条件重視、実力にて
高年収を希望する人には向かない。
ハローワークの求人は、給与や福利厚生が好条件の求人や、専門性の高い経験や資格保有者を求めている企業の求人はほとんどありません。
専門性の高いスキルや経験を活かし、スキルアップまたは好条件を求めている人には向きません。

失業保険について

失業保険とは、退職後、また働く意思のある方で、転職活動を行っており、かつ一定の雇用保険加入がある方が受給できるお金の事を言います。

一定とは、雇用保険の加入期間が1年以上(会社都合での退職の場合は6カ月)である場合、失業保険を受給する資格があります。
退職した会社で1年以上勤務されていた方、もしくは1年未満での退職でも過去2年間で12カ月以上の雇用保険の加入がある方は、失業保険を受給する事ができます。

失業保険を受給するには、住所を管轄するハローワークで求職の申し込みをしなければなりません。
受給期間や金額は、収入によって計算されますので個人により変わりますが、失業したら自動的にもらえるものではなく、自ら手続きをしないと受給できません。
さらに、受給してからすぐにもらえる訳ではないので、一日でも早く受給手続きを完了してください。
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再就職手当について

失業保険が出るまで待っていられないから、手続きはしなくていいやと考える人がいるのですが、失業保険の受給が始まる前、もしくは受給途中に再就職が決定・入社になった場合は再就職手当をもらえる事を知らない人がほとんどです。
再就職手当とは、受給する予定だった失業保険の一部をもらう事ができる制度なのです。

再就職をしたからといってすぐにお給料がもらえる訳ではありません。
ほとんどの企業が、給与は「月末締めの翌日25日払い」の場合が多いでしょう。
そうなれば、ほぼ丸々2カ月給与支給がない事になります。
再就職手当を受給すれば少しは生活の足しになることでしょう。

お金がない。年金と健康保険が払えない場合の最終手段。

お金がない。年金と健康保険が払えない場合の最終手段。
国民年金や国民健康保険は、いくつかの条件が必要となりますが、免除や減額が認められる場合があります。

免除や減額のパターン

国民年金の免除・減額を希望する審査書類は、ハローワークで「雇用保険受給者初回説明会」でもらう事もできます。

放置したパターン

料金が払えないからといって、何もせずに滞納しても確実に徴収はされます。払えないことを言った証拠があるのと、黙って放置しているのとではまったく状況が異なります。
放置した結果、督促状が届き、それでも相談も支払いをしなければ、最悪の場合は差し押さえもあり得ます。
私が過去に見たことある光景

  • 会社に滞納者の口座凍結の連絡が来る。
  • それでも放置して滞納者は口座凍結されて滞納金額を引かれて解除。
  • 役所の人が直接3人で徴収しに来る

まとめ

  • 退職した翌日に失業保険の手続きをしたとしても、失業保険が振り込まれるのは3カ月と7日後
  • ハローワークで掲載されている求人は、一般的な転職サイトに出回らない求人がほとんど。
  • 過去2年間で12カ月以上の雇用保険の加入がある方は、失業保険を受給する事ができる。
  • 失業保険の受給が始まる前、もしくは受給途中に再就職が決定・入社になった場合は再就職手当をもらえる。
  • 国民年金や国民健康保険は、免除や減額が認められる場合があります。

雇用保険は、お給料の金額から計算し自動的に、毎月給与から控除されています。
仕事をしている間は、雇用保険のありがたみはなかなか実感できないかもしれませんが、転職活動中の人にはとても助かる保険です。
せっかく雇用保険に加入しているのですから、しっかりと仕組みを理解し賢く利用しましょう。

退職したら、しばらくは放心状態が続き何もしたくない日々が続きます。
しかし、欲望のままダラダラしていると後悔する事になります。
楽しく転職活動&無職期間を楽しむ為には、やるべき事はやっておきましょう!

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