ハローワーク求人のメリット・デメリットを知り、フル活用する方法

ヘクシ
ハローワークのメリットやデメリットってなんだろう?出来る事とか出来ない事も知りたいな。
🔽本記事の内容

  • ハローワーク求人のメリットとデメリット
  • ハローワーク求人のデメリットのなくし方

今回は、企業の人事担当としての立場と、実際に転職者としてハローワークを利用した経験から、こういった疑問にお答えしていこうと思います。

ハローワーク求人のメリットとデメリット。

ハローワーク求人のメリットとデメリット。
ハローワークをフル活用して転職活動をするには、ハローワークのメリットとデメリットを理解した上で利用する事です。
メリットを最大限利用し、デメリットを他の方法でカバーする事で効率のいい転職活動を行う事ができます。

ハローワーク求人のメリット。

地域密着型の求人が多い ハローワークは、地元の求人掲載が多くあります。そのため、住まいの近くで職場を探すことができます。
求人票の数が多い 会社側は完全無料でハローワークに求人を掲載する事ができます。
国の機関であるため、全国に500か所以上あり、その求人情報すべてがネットワークでつながっています。
全国的な視野でみれば、求人掲載の数は多いと言えます。
競争率が低い 若い世代の人はハローワークの活用方法をあまり知りません。
ハローワークに出向いて職業相談をする人はそれほど多くはありませんでの、競争率が低い求人は存在します。
ハローワークの職員が
相談にのってくれる
これは完全に「親切な職員の方に担当してもらえれば」という条件付きでメリットになります。
中には、作業のように話を聞くだけの人もいるので、完全に運次第になってしまいますがすごく親身に相談に乗ってくれる職員の方がいます。
そういう方は、あまりお勧めしない求人を教えてくれますし、求人票の矛盾点などあれば、すぐに掲載企業に連絡を取り確かめてくれます。

ハローワーク求人のデメリット。

応募から内定まで
時間がかかる
書類は郵送でのやり取りになるため、転職サイトや転職エージェントと比べると各選考に時間がかかります。また、ある程度、応募人数が集まってから選考を開始する企業も少なくありません。
大企業の求人は
ほとんどない
ハローワークに求人掲載している企業のほとんどが、中小企業です。そのため、大企業への転職を考えている方は、ハローワークでは難しいです。
ハローワークの求人票は
欲しい情報が少ない
ハローワークの求人票は、必要最低限の情報しか記載されていません。また、転職サイトに掲載している求人票とは違い、写真や動画もありません。そのため、職場の雰囲気等は掴みにくいでしょう。
そのため、実際に応募し面接に行ってみたら、思っていた求人内容と違うというケースは多いです。
また、実際の労働条件と差異がある場合も多く、すべてが正しい情報ではありませんので注意が必要です。

ハローワークのデメリットを解決する方法。

ハローワークのデメリットを解決する方法。

ハローワークのデメリットは仕方ないとあきらめず、他の方法でデメリットをカバーする事で、転職活動は格段といい方向に向かいます。

ハローワークのデメリット①:選考期間が長い。

会社 掲載にかかる費用
ハローワーク 0円
転職サイト 有料
2ヶ月掲載で平均100万円ぐらい

ハローワークで求人を出す会社側にかかる費用は0円です。
会社側が掲載期間や費用に焦ることなくどんな人材かを吟味することが出来るので、遅くなりがちです。

ハローワークのデメリット②:大企業の求人掲載がない。

転職サイト
転職エージェント
大企業 ◎
中小企業 ◎
ハローワーク その地域にある会社のみ。

転職サイト・転職エージェントでは、たくさんの大企業から、中小企業まで幅広く求人の掲載があります。
大企業(有名企業)であれば、高確率で転職サイトや転職エージェントで求人を掲載します。
有名企業であれば有名企業であるほど、転職エージェントで会社名を伏せた状態で求人を掲載し、スカウト機能を使っていい人材を確保しようとします。

ハローワークのデメリット③:求人票の情報が少ない。

転職サイト
転職エージェント
社内の様子を動画撮影。
社員のインタビュー。
ハローワーク 必要最低限の情報のみ。

社内の雰囲気や人間関係、モチベーションなどを重視して転職をしたい人は、転職サイトや転職エージェントを利用した方がいいと言えます。

ハローワーク求人のデメリットをカバーしてフル活用する方法。

ハローワーク求人のデメリットをカバーしてフル活用する方法。

ハローワークで転職活動を行う際のデメリットは、もはやハローワークでは解決できません。
解決方法は転職サイト・転職エージェントと併用して転職活動を行う事です。

  • 選考期間が長い
  • 大企業の求人掲載がない
  • 求人票の情報が少ない

これらのデメリットは、転職者の努力ではどうする事もできないからです。
そのデメリットが一気に解決するのが、転職サイトや転職エージェントです。

よくある質問①:ハローワーク求人には、在職中(退職していない)の人でも応募は出来るの?

ハローワークの利用は現在お仕事をしている方でも可能です。
在職中のでも、求職申込をすれば職業相談や職業紹介を受ける事もできます。
求職申込をしてなくても、求人情報の検索は出来ますし、インターネットでも検索出来ます。

ハローワークに直接出向く場合は、求人情報検索画面の最初に「求人登録有無」を選択する欄がありますので、「ハローワークには求職登録していない」を選択すれば、そのまま利用できます。

しかし、ハローワークに求人登録をしている人にしか、閲覧できないようにしている企業の求人もありますので、その場合は、閲覧は出来ません。

よくある質問②:ハローワーク求人に応募するときに役に立つ情報はありますか?

応募する段階で「現時点で何名の応募があり、どのような選考状況なのか」を教えてくれます。
ハローワークで応募する場合は、ハローワークからの「紹介状」というものが必要になります。

紹介状を発行してもらう為に、ハローワークの窓口で応募する意思を相談職員の方に伝えます。
その時に、「この求人は何名くらい応募されていますか?」と聞くだけです。
実際に私が転職活動をしていた時に、ハローワーク求人に応募するときは、この応募状況の情報をかなり参考にしていました。

掲載して間もない場合は、応募人数はあまり多くないのが通常ですが、たまに掲載して1週間しか経過していないのに、「すでに50名応募されています」との答えが返ってきた事があります。
その状況を聞いて、応募するのを辞めた経験もあります。もちろん、応募人数が多いからと言って内定の可能性がない訳ではないので応募してみるというのもありです。

ハローワークだけでは、不可能なことが経験してわかった。

ハローワークだけでは、不可能なことが経験してわかった。

実は、転職活動を初めて行った時は、応募して不合格の通知が出てから次の応募企業を探すという方法でした。

  • 応募して1つの企業からの選考結果を待ち、散々待ったあげく、不合格通知。
  • 待っている時間で何が出来たんだろうと思い後悔したので方法の変更を決意。
  • 計算上、17社に応募すれば内定をもらえる。

ハローワーク求人の応募だけでは、17社以上をキープする事は出来ません。

私は「ハローワーク」「転職サイト」「転職エージェント」すべてを利用してしました。
この3つの方法すべてにメリットとデメリットがあり、すべてを利用する事でデメリットをカバーする事ができます。
この3つをフル活用する事で計算上、応募企業17社以上をキープする事ができ、無駄な待ち時間をなくす事ができます。
待ち時間をなくす事は内定がもらえる近道です。
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まとめ

  • メリットを最大限利用し、デメリットを他の方法でカバーする事で効率のいい転職活動
  • デメリットは、ハローワークでは解決できません。
  • ハローワークは現在お仕事をしている方でも利用は可能です。
  • ハローワークで応募する場合は、「紹介状」が必要。
  • 3つの方法すべてにメリットとデメリットがあり、すべてを利用する事でデメリットをカバーする事ができます。

自分の将来を決める大切な仕事。
1日24時間というのは、誰にでも平等に与えられています。
その24時間をどう過ごすかでその人の幸福度が変わります。

仕事の日という事で考えれば、(拘束9時間)+(残業1時間)+(通勤1時間)=合計11時間にもなります。
残業時間や通勤時間などは個人差がありますので、もっと仕事に時間を費やしている人もいるでしょう。
24時間のうちの11時間を使って仕事をしています。その時間、「嫌だな」と思いストレスを抱えて仕事をするのか、やりがいをもってイキイキと仕事をするのかで人生は大きく変わります。
今、ストレスを抱えて仕事をしている人。転職したいのに行動できないでいる人。
本当にそのままでいいですか?

「良くないに決まってる」と言う人は、その状況を変える為に今日から行動してみませんか?

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