ハローワーク応募【書類選考の連絡なしの理由】と【待ち時間の活用法】

ヘクシ
ハローワーク求人に応募して連絡が来ないまま1週間が経過。どうして返事が来ないんだろう・・・書類はちゃんと届いているかな・・・。
🔽本記事の内容

  • ハローワーク求人に応募したけど書類選考の連絡なしの理由
  • ハローワークで書類選考の連絡が遅い時の待ち時間の活用法

ハローワーク求人の書類選考の連絡が来ない理由

ハローワーク求人の書類選考の連絡が来ない理由

ハローワーク求人の書類選考は時間がかかります。早くて1週間、遅い場合は1カ月以上かかる企業もあります。

理由は書類のやり取りは郵送の為、担当者に届くまでに時間がかかることや、ハローワークで求人を掲載する企業のほとんどが、中小企業の為、他の業務を兼任しています。
通常業務があるため、応募書類が届いてもすぐに内容を確認し選考できる訳ではないから遅くなります。

企業の人事担当として、ハローワークで求人掲載を行った経験があります。
その時は、小規模の企業の採用担当として勤務しており、経理や総務、労務を兼任していたため、時期によっては、給与計算等の経理事務が優先となり応募書類の確認が遅くなってしまう事もありました。

ハローワーク求人で書類選考の連絡が遅い時の待ち時間の活用法

ハローワーク求人で書類選考の連絡が遅い時の待ち時間の活用法

ハローワーク求人で一つの企業に応募し、選考結果を待ってから次の応募先を探すような転職活動をしている方は、興味がある企業にはどんどん応募する方向に今すぐ変更した方がいいです。

理由は転職活動をしている時間のほとんどが「選考待ち時間」だからです。

  • 応募後→「書類選考の結果待ち」
  • 通過後→「面接日決定連絡待ち」
  • 面接後→「面接選考結果待ち」

一つの項目ごとに必ず「待ち時間」が発生します。
一つの企業に応募し、内定をもらえるまで膨大な時間がかかるので、何もしないで待つというのはとても効率が悪いです。

同時にいくつもの企業に応募してはいけないというルールはありませんし、たくさんの企業に応募することで面接で話を聞く事は無駄にはなりません。
面接の練習にもなりますし、色々な企業の話を聞く事で自分がどんな考えの企業に転職したいのかも明確になってきます。

ハローワーク求人のメリットとデメリット


ハローワーク求人の書類選考の期間が長い事は、ハローワークのデメリットと言えるでしょう。

ハローワーク求人のメリット 競争率が低い
ハローワーク求人のデメリット 書類選考の期間が長い

ハローワークのメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで、フル活用をすれば効率よく転職活動を行う事ができます。

よくある質問①:ハローワーク求人の書類選考の結果が遅い理由は、本当は他にもあるんじゃないの?

会社側が「急いでいない」というケースです。

ハローワークの求人掲載は、「完全無料・3カ月単位」で求人の掲載ができます。
そのため、企業は3カ月以内に内定者を決めればいいと考えています。

無料で掲載できる事で、万が一いい人がいなくて採用できなくても、会社側には損失はありません。
そのため、ハローワークでの採用業務が後回しになってしまうケースもあります。

実際にハローワークで求人募集をしていた際、限られた枠(その時は1名でした)で採用をするため、出来れば応募者全員の中から選考して内定者を決定したいと思っていました。
最初の1カ月で採用してしまって、そのあとさらに適した方から応募があったとしても、採用枠を増やすことは難しいのでお断りするしかなくなってしまいます。
そうならない為に、ある程度応募人数が集まってから書類選考をする企業は少なくありません。ですので、タイミングが悪いと書類選考待ちの期間が長くなってしまいます。

よくある質問②:書類選考の結果連絡が来ない時はどうすればいいの?

どうしても早く結果を知りたいなら、ハローワークの職員に聞いてもらう。

ハローワークで求人を掲載した企業は、応募者の合否結果を必ずハローワークに報告する事が決められています。
そのため、ハローワークから〇月〇日に応募した○○さんの合否結果を教えて欲しいと電話で確認する事ができます。

ハローワークから問い合わせをしたところで、結果に大きく影響はありません。書類選考中であれば「書類選考中」と回答が来ますし、不採用なら「不採用ですがまだ通知をしていない」といった結果を知る事ができます。

早く知りたいという方はぜひ、ハローワークの職員の方に問い合わせをお願いしてみてはいかがでしょうか?

よくある質問③:ハローワーク求人だけで大丈夫なの?

ハローワークだけでは「不可能」です。しっかりと見極めて納得して企業を決定するには、ハローワークだけでは限界があります。
正確に言えば、手当たり次第応募すれば可能です。
しかし、将来を決める大切な転職でどんな企業に就職するかはとても大事な事ですよね?

私が実際に転職活動をしていた時は、この3つを併用して転職活動を行っていました。

  • ハローワーク
  • 転職サイト
  • 転職エージェント

ハローワークにメリット・デメリットがあるように、転職サイトにも転職エージェントにもそれぞれ、メリット・デメリットがあります。
それらのデメリットを補うには、この3つをすべて併用する事で可能となります。
まだ、ハローワークしか活用していないという人がいたら、ぜひ他の方法も併用してみてください。
»【最新版】30代向けの転職エージェントをチェック

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ハローワークで書類選考の連絡が遅い時に、私が実際にしていた書類選考の結果待ち時間の活用法

ハローワークで書類選考の連絡が遅い時に、私が実際にしていた書類選考の結果待ち時間の活用法

常に17社以上の応募数をキープしていました。多すぎじゃない?と思うかもしれませんが、私の場合はそれくらい応募しないと内定を勝ち取る事が出来なかったんです。

統計でこのような平均通過率が出ています。

  • 書類選考通過率は30%
  • 1次面接通過率は40%
  • 最終面接通過率は50%

単純に内定を勝ち取れる確率は「6%」で1社の内定を取るために必要な応募数は「17社」になります。
これだけ応募していると、「待ち時間」はほとんどなく、毎日求人検索や、応募書類の作成、面接対応など忙しくなります。
企業からの書類選考の結果が遅くても、全く気にならなくなりますし、色々な企業に応募する事で、労働条件などを比較する事ができ、視野がどんどん広くなりますので、常に応募企業数を17社以上キープで結果的にいい企業に転職する事が出来ました。

まとめ

  • ハローワーク求人の書類選考は早くて1週間、遅い場合は1カ月以上かかる。
  • 何もしないで待つというのはとても効率が悪いです。
  • 無料で掲載できるからいい人がいなくて採用できなくても、会社側には損失はありません。
  • 書類選考の結果連絡が来ない時はハローワークの職員に聞いてもらう。
  • ハローワークだけでは限界があります。
  • 向いているやり方で結果的にいい企業に転職する事が出来ます。

ハローワークは国民に安定した雇用機会を確保する事を目的として、国が設置している行政機関です。そのため、安心と信頼があります。
ですが、ハローワークに掲載されているすべての求人が魅力的なものとは限りません。
私が転職活動をしている時も心から入りたいと思える企業はそこまで多くはありませんでした。
ハローワークは、安定した雇用機会を与える事が目的の為、「充実した福利厚生・高額な給与・スキルアップの為の研修制度」が充実している求人は少ないのが現状です。
転職サイトや転職エージェントを併用して転職活動をすることによって、無駄を作らない転職活動をすることができます。
待ち時間ばかりの転職活動を行っている人、転職したいのに何をしたらいいのか分からない人、私みたいな転職回数が異常に多い人には向いているやり方です。

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